特許
J-GLOBAL ID:200903013688693420

テレフォン・マーケティング複合体管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-287226
公開番号(公開出願番号):特開平7-193661
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 所定のパフォーマンス目標(PO)が充足するテレフォン・マーケティング複合体(TC)の管理方法を提供する。【構成】 TC内の自動呼出ディストリビュータ(ACD)を管轄するエージェントによりPOが充足される確率は、所定のサービスインターバル(SEI)の各サブインターバル(SBI)について計算される。POを満たすためにACDは呼出をシフトさせる必要があるか又はこのACDにより呼出を受容できるかを決定するために前記確率をスレッショルド・レベル(TL)と比較する。SBIについて計算された確率の記録及びシステムがSEIの終わりにPOの達成に成功したか否かに関する記録は各SBIについて保持される。この記録はTLを計算するのに使用される。本発明のシステムは、作業エージェントの数と掛け算したときにACDに関する呼出ロードを推定するのに使用できるライン推定係数も計算する。
請求項(抜粋):
テレフォン・マーケティング複合体の管理システムにおいてサービスインターバルの終わりにテレフォン・マーケティング複合体内の自動呼出ディストリビュータにより所定のパフォーマンス目標が達成される確率が、サービスインターバルの各サブインターバルについて計算され、該管理システムは計算された確率を呼出をシフトするスレッショルド・レベル及び呼出を受容するスレッショルド・レベルと比較する手段を有し、更に、(1)サービスインターバル内の各サブインターバルについてパフォーマンス目標達成の成功及び失敗の記録を保持する手段と、(2)前記記録保持手段に応答して、前記サービスインターバル内の各サブインターバルについて呼出をシフトする前記スレッショルド・レベル及び呼出を受容する前記スレッショルド・レベルを発生する手段とからなる組合せを有することを特徴とするテレフォン・マーケティング複合体管理システム。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-026452

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