特許
J-GLOBAL ID:200903013688867860
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 三橋 真二
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-102897
公開番号(公開出願番号):特開2004-308549
出願日: 2003年04月07日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】排気ガスの空燃比への影響を抑えつつ添加燃料の霧化または気化を促進することが可能な排気浄化装置を提供する。【解決手段】排気ガス通路6に配置された排気ガス浄化手段12と、該排気ガス浄化手段12の上流側において上記排気ガス通路6に燃料を添加する燃料添加手段24と、上記排気ガス通路6から排気ガスの一部を取り出して加圧し加圧排気ガスを生成すると共に、該加圧排気ガスを上記燃料添加手段24により添加される燃料と共に上記排気ガス通路6の上記排気ガス浄化手段12の上流側に供給する加圧排気ガス供給手段15、16、18、21、22、24と、を備える内燃機関の排気浄化装置20を提供する。これによれば、排気ガス中の酸素量は空気中のそれよりも少ないので、上記排気ガス浄化手段12を流通する排気ガスの空燃比への影響を抑えつつ添加燃料の霧化を促進することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
排気ガス通路に配置された排気ガス浄化手段と、
該排気ガス浄化手段の上流側において上記排気ガス通路に燃料を添加する燃料添加手段と、
上記排気ガス通路から排気ガスの一部を取り出して加圧し加圧排気ガスを生成すると共に、該加圧排気ガスを上記燃料添加手段により添加される燃料と共に上記排気ガス通路の上記排気ガス浄化手段の上流側に供給する加圧排気ガス供給手段と、を備える内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N3/36
, B01D53/86
, B01D53/94
, F01N3/08
, F01N3/10
, F01N3/28
FI (8件):
F01N3/36 C
, F01N3/36 B
, F01N3/08 A
, F01N3/08 B
, F01N3/10 A
, F01N3/28 301C
, B01D53/36 101B
, B01D53/36
Fターム (40件):
3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091CA18
, 3G091DA04
, 3G091DA06
, 3G091DB10
, 3G091DB11
, 3G091DC03
, 3G091FC01
, 3G091GA06
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB06W
, 3G091GB17X
, 3G091HA09
, 3G091HA16
, 3G091HB01
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048AC02
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA05
, 4D048DA08
, 4D048EA04
, 4D058JA32
, 4D058MA44
, 4D058MA51
, 4D058QA03
, 4D058QA25
, 4D058SA08
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