特許
J-GLOBAL ID:200903013689178138

粉末スプレー塗装方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-114693
公開番号(公開出願番号):特開平8-299861
出願日: 1996年05月09日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】大気に混じる粉塵が侵入できないように、また粉末塗料特に粉塵が納入容器から周囲に散乱し、塗装空間およびその中にある設備を汚すことがないように、粉末塗料を納入容器から吸引してスプレー装置へと給送する。【解決手段】スプレー塗装動作中に粉末塗料が納入容器12,14から空気圧を利用して、上部容器の流出孔70を通して納入容器へと浸漬される流動化・吸引装置23によってスプレー装置30へと給送される形式の粉末スプレー塗装工程において、上部容器流出孔がカバー装置20によって覆われていること、粉塵が吸引気流33によって納入容器からカバー装置を通して粉末の高さレベル36により上に吸出されること、粉塵が納入容器の外側で吸引気流の外に濾過されること、および吸引気流に必要な空気が外気からカバー装置を経て納入容器12内に吸引される。
請求項(抜粋):
スプレー塗装動作中に粉末塗料が納入容器(12,14)から空気圧を利用して、上部容器の流出孔(70)を通して納入容器へと浸漬される流動化・吸引装置(23)によってスプレー装置(30)へと給送される形式の粉末スプレー塗装工程において、上部容器流出孔がカバー装置(20)によって覆われていること、粉塵が吸引気流(33)によって納入容器(12)からカバー装置(20)を通して粉末の高さレベル(36)より上に吸出されること、粉塵が納入容器(20)の外側で吸引気流(33)の外に濾過されること、および吸引気流(38)に必要な空気が外気からカバー装置(20)を経て納入容器(12)内に吸引されること、を特徴とする工程。
IPC (6件):
B05B 7/14 ,  B05B 7/24 ,  B05C 19/02 ,  B05C 19/06 ,  B05D 1/02 ,  B05D 3/00
FI (6件):
B05B 7/14 ,  B05B 7/24 ,  B05C 19/02 ,  B05C 19/06 ,  B05D 1/02 Z ,  B05D 3/00 B

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