特許
J-GLOBAL ID:200903013690440822

チューブ被覆ローラの製造方法及びチューブ被覆ローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 公子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-183394
公開番号(公開出願番号):特開平11-024476
出願日: 1997年07月09日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 ゴムを肉薄で硬度が低いものとしてもローラ表面にうねりを生じないチューブ被覆ローラの製造方法及び該方法により製造されたローラを提供する。【解決手段】 成形型空洞内に樹脂チューブとその中を通る芯体を装着し、弾性材料前駆体を前記樹脂チューブと前記芯体との間に射出して前記成形型空洞内を樹脂チューブ、弾性材料前駆体及び芯体で満たし、前記弾性材料前駆体を硬化して弾性材料とすることからなるチューブ被覆ローラの製造方法において、前記樹脂チューブをその径方向及び/または長さ方向に張力を加えて伸ばした状態で前記弾性材料を射出及び硬化することを特徴とする前記製造方法。
請求項(抜粋):
成形型空洞内に樹脂チューブとその中を通る芯体を装着し、弾性材料前駆体を前記樹脂チューブと前記芯体との間に射出して前記成形型空洞内を樹脂チューブ、弾性材料前駆体及び芯体で満たし、前記弾性材料前駆体を硬化して弾性材料とすることからなるチューブ被覆ローラの製造方法において、前記樹脂チューブをその径方向及び/または長さ方向に張力を加えて伸ばした状態で前記弾性材料を射出及び硬化することを特徴とする前記製造方法。
IPC (5件):
G03G 15/20 103 ,  B29C 45/14 ,  F16C 13/00 ,  B29C 63/42 ,  B29L 31:32
FI (4件):
G03G 15/20 103 ,  B29C 45/14 ,  F16C 13/00 E ,  B29C 63/42
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭63-036282
  • ローラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-127781   出願人:昭和電線電纜株式会社
  • 特開平3-061024
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