特許
J-GLOBAL ID:200903013690450461

自動車用窓装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-341298
公開番号(公開出願番号):特開平6-211043
出願日: 1986年04月28日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 窓用ガラス板の破損,製品歩留りの悪化がなく,窓用ガラス板と合成樹脂製縁取部材との接着力を強固にすることができる,自動車用窓装置の製造方法を提供すること。【構成】 内側に窓用ガラス板挟持用の挟持溝6を有し,かつ装着すべき自動車窓枠の位置に対応して部分的に断面形状を異にする合成樹脂製縁取部材7を成形し,次いで,上記合成樹脂製縁取部材7の挟持溝6にホットメルト接着剤層5を介して上記窓用ガラス板4の周縁を仮挟持し,次いで,これらをシリコンモールド9内に入れて高周波加熱を行い,上記窓用ガラス板4の周縁に上記ホットメルト接着剤層5を介して上記合成樹脂製縁取部材7を一体的に挟持,接着させる。
請求項(抜粋):
内側に窓用ガラス板挟持用の挟持溝を有し,かつ装着すべき自動車窓枠の位置に対応して部分的に断面形状を異にする合成樹脂製縁取部材を成形し,次いで,上記合成樹脂製縁取部材の挟持溝にホットメルト接着剤を介して上記窓用ガラス板の周縁を仮挟持し,次いで,これらをシリコンモールド内に入れて高周波加熱を行い,上記窓用ガラス板の周縁に上記ホットメルト接着剤を介して上記合成樹脂製縁取部材を一体的に挟持,接着させることを特徴とする自動車用窓装置の製造方法。
IPC (3件):
B60J 1/00 ,  B29C 65/40 ,  B60J 1/14
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-255214
  • 特開昭59-003051
  • 特開昭59-023724
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