特許
J-GLOBAL ID:200903013691880273

画像表示素子用板状電極装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-231555
公開番号(公開出願番号):特開平5-074384
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、電子ビーム引出し電極、ビーム流制御電極、集束電極、偏向電極等をブロック化して得る電極構造にかかるもので、製造工程の簡略化をはかることを目的とする。【構成】 円板状のガラスに接合用フリットを塗布してなる接合用チップ31、34を板状電極32、33の上に並べ、必要枚数の板状電極と接合用チップを積層した状態で、これらを垂直方向に加圧し、接合用フリットの溶融温度まで加熱して複数の板状電極32、33、35の接合を行うことにより、電極ブロックを得る。
請求項(抜粋):
板状電極と、円板状のガラスチップ又はセラミックチップに接合用フリットを塗布した部材を交互に複数枚積層し、厚み方向に加圧しながら接合用フリットの溶融温度まで加熱することにより、板状電極と絶縁層を一体化するようにしたことを特徴とする画像表示素子用板状電極装置。
IPC (3件):
H01J 31/12 ,  H01J 9/02 ,  H01J 29/46

前のページに戻る