特許

J-GLOBAL ID：200903013696863733

ガラス組成物,それを用いた間隙形成用板型ガラス線条及びその成形用ルツボ,及び間隙形成用ガラス塗着装置,ガラス線条の自動折断装置

発明者： 伊崎 正敏 ,  深田 喜久男
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-071003
公開番号（公開出願番号）：特開平7-277761
出願日： 1994年04月08日
公開日（公表日）： 1995年10月24日
要約：

【要約】【目的】 間隙形成作業中に接着が剥がれたり、被接着物が反ったり、間隙が狭くなる等の不良が発生することのない優れた特に間隙形成用に適したガラス組成物,それを用いた間隙形成板用型ガラス線条及びその成形用ルツボ,及び間隙形成用ガラス塗着装置,ガラス線条の自動折断装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明のガラス組成物は、SiO2 が30〜40重量%、PbOが50〜60重量%、ZnOが3〜10重量%、Na2 Oが0〜10重量%、K2Oが0〜5重量%、Al2 O3 が0〜5重量%を有している構成からなる。

請求項（抜粋）：

SiO2 が30〜40重量%、PbOが45〜60重量%、ZnOが3〜10重量%、Na2 Oが0〜10重量%、K2 Oが0〜5重量%、Al2 O3 が0〜5重量%、を有していることを特徴とするガラス組成物。

IPC (5件)：

C03C 3/074 ,  C03B 5/08 ,  C03B 17/04 ,  C03B 33/06 ,  C03C 3/105