特許
J-GLOBAL ID:200903013696917370

電線とフラットケーブルの接続コネクタ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146024
公開番号(公開出願番号):特開平9-102337
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 信頼性の向上した製品を安定的に得ること。【解決手段】 導体露出部5A,6Aを有する電線5及びフラットケーブル6を取付板21の板面に沿って保持すると共に、導体露出部5A,6Aを相互に接合し、且つ取付板21の少なくとも一部と導体露出部5A,6Aの接合部分とを共に覆うように合成樹脂材70でインサート成形した接続コネクタにおいて、取付板21に窓部25を形成すると共に、窓部25に表裏面を露出させた複数のブスバー30をフラットケーブル6の導体ピッチに対応させて配設する。各ブスバー30の一方の面にフラットケーブル6の導体露出部6Aと電線5の導体露出部5Aを順次重ねて、その状態でブスバー30と両導体露出部5A,6Aを接合し、ブスバー30を含めてインサート成形する。
請求項(抜粋):
先端に導体露出部を有する電線及びフラットケーブルを、取付板の板面に沿って保持すると共に、前記導体露出部を相互に接合し、且つ取付板の少なくとも一部と前記導体露出部の接合部分とを共に覆うように合成樹脂材でインサート成形した、電線とフラットケーブルの接続コネクタにおいて、前記取付板に窓部を形成すると共に、該窓部に表裏面を露出させた複数のブスバーをフラットケーブルの導体ピッチに対応させて配設し、各ブスバーの一方の面にフラットケーブルの導体露出部と電線の導体露出部を順次重ねて、その状態でブスバーと前記両導体露出部を接合し、前記ブスバーを含めて前記インサート成形したことを特徴とする電線とフラットケーブルの接続コネクタ。
IPC (5件):
H01R 9/07 ,  B60R 16/02 675 ,  H01R 35/04 ,  H01R 43/00 ,  B62D 1/04
FI (5件):
H01R 9/07 Z ,  B60R 16/02 675 S ,  H01R 35/04 F ,  H01R 43/00 A ,  B62D 1/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 導線の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-238688   出願人:アルプス電気株式会社

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