特許
J-GLOBAL ID:200903013703913709

熱現像方法および熱現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094022
公開番号(公開出願番号):特開2000-284459
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 熱現像感光材料または感光感熱記録材料(以下、「熱現像記録材料」と言う。)の全面にわたって濃度のバラツキがないようにする。【解決手段】 熱現像記録材料Aの全面をまずガラス転移点温度TG以上でかつ熱現像進行開始温度TH以下の所定温度、特に熱現像進行開始温度THよりわずかに低い温度、にいったん加熱し、熱現像記録材料の全面をこの所定温度にそろえたあと、時点t3 で熱現像を開始するようにした。
請求項(抜粋):
熱現像感光材料または感光感熱記録材料(以下、「熱現像記録材料」と言う。)の全面をガラス転移点温度以上でかつ熱現像進行開始温度以下の所定温度にいったんそろえたあと、熱現像を行なうことを特徴とする熱現像方法。
Fターム (5件):
2H112AA03 ,  2H112BC17 ,  2H112BC22 ,  2H112BC26 ,  2H112DA20

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