特許
J-GLOBAL ID：200903013705251738

吸収性樹脂粒子、吸収体及び吸収性物品

発明者：
田川 大輔

田川 大輔 について


出願人/特許権者：
サンダイヤポリマー株式会社

サンダイヤポリマー株式会社 について


代理人 (1件)： 櫻井 健一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-220545
公開番号（公開出願番号）：特開2009-051952
出願日： 2007年08月28日
公開日（公表日）： 2009年03月12日
要約：
【課題】どのような状態{繰り返し吸水する必要がある状況等}においてもモレが生じにくい吸収性物品に用いることができる吸収性樹脂粒子を提供することである。【解決手段】水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)並びに内部架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A)を含有してなる吸収性樹脂粒子であって、(a)生理食塩水の通液速度が50〜300ml/min(b)生理食塩水に対する1分後の吸収量が25〜50g/g(c)生理食塩水に対する1時間後の保水量が25〜35g/gであること;又は架橋重合体(A)を含有してなる吸収性樹脂粒子の内部に疎水性物質(C)の一部又は全部を含んでなる構造を有し、この構造が、吸収性樹脂粒子の内部に疎水性物質(C)からなる連結部(RC)を含んでなる構造であり、見掛け密度が0.45〜0.55g/mlであることを特徴とする吸収性樹脂粒子を用いる。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)並びに内部架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A)を含有してなる吸収性樹脂粒子であって、 (a)生理食塩水の通液速度が50〜300ml/min (b)生理食塩水に対する1分後の吸収量が25〜50g/g (c)生理食塩水に対する1時間後の保水量が25〜35g/g であることを特徴とする吸収性樹脂粒子。
IPC (3件)：
C08J 3/12 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/53
FI (2件)：
C08J3/12 A ,  A41B13/02 D
Fターム (23件)：
3B200AA01 ,  3B200BA01 ,  3B200BB01 ,  3B200BB18 ,  3B200CA02 ,  3B200DB01 ,  3B200DB02 ,  3B200EA05 ,  4F070AA29 ,  4F070AB13 ,  4F070AC23 ,  4F070AC27 ,  4F070AC32 ,  4F070AC72 ,  4F070AC92 ,  4F070AC94 ,  4F070AD01 ,  4F070AD02 ,  4F070DA48 ,  4F070DB06 ,  4F070DB09 ,  4F070DC11 ,  4F070DC16
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特許第3648553号
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM