特許
J-GLOBAL ID:200903013705371830

車両用表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西脇 民雄 ,  西村 公芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-007258
公開番号(公開出願番号):特開2004-219737
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】製造コストの上昇を抑制しつつ、アナログメータとの組み合わせレイアウトの自由度を向上させて、表示する情報量に応じた液晶表示装置の大きさを設定することができる車両用表示装置を提供する。【解決手段】拡散板18の裏面側には、液晶用LED20からの照光を、後側液晶表示ガラス部材16cの裏面側まで導く透明ガイドライト部材19が設けられている。この透明ガイドライト部材19には、上縁部19aから、文字盤用LED21と前記文字盤部17aとの間に介在して、文字用LED21からの照光を拡散させる照光拡散部としての拡散延設部19hが一体となるように上方に向けて突設形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶表示を行う液晶表示ガラス部材が設けられた液晶表示装置と、該液晶表示ガラス部材を透過する透過光を照光する液晶バックライト光源と、該液晶バックライト光源からの照光を、前記液晶表示ガラス部材の裏面側まで導く透明ガイドライト部材とを有すると共に、前記液晶表示装置の表面側に、少なくとも一部重複するように設けられた延長目盛り部を有する目盛り部を設けた文字盤部からなるメータ目盛表示部と、該文字盤部の裏面側に設けられて、前記文字盤部の表面側に透過光を照光する文字盤バックライト光源とを有する車両用表示装置であって、 前記液晶表示ガラス部材の端面のうち少なくとも一部が、正面視で前記文字盤部内に位置すると共に、前記透明ガイドライト部材の一部には、前記液晶バックライト光源からの照光が、直接、該液晶表示ガラス部材の端面を照射しないように該照光を拡散させる照光拡散部が設けられていることを特徴とする車両用表示装置。
IPC (6件):
G02F1/13357 ,  B60K35/00 ,  B62J39/00 ,  G01D7/00 ,  G01D11/28 ,  G02F1/13
FI (7件):
G02F1/13357 ,  B60K35/00 Z ,  B62J39/00 E ,  G01D7/00 K ,  G01D11/28 B ,  G01D11/28 L ,  G02F1/13 505
Fターム (24件):
2F041EA03 ,  2F041EA04 ,  2F074AA02 ,  2F074BB06 ,  2F074DD03 ,  2F074EE03 ,  2F074FF02 ,  2F074GG04 ,  2H088EA23 ,  2H088HA05 ,  2H088HA21 ,  2H088MA20 ,  2H091FA31Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC02 ,  2H091LA03 ,  2H091LA30 ,  3D044BA03 ,  3D044BA14 ,  3D044BA26 ,  3D044BA27 ,  3D044BB01 ,  3D044BD02

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