特許
J-GLOBAL ID:200903013708279420
生成関数を用いて蛍光分子又は他の粒子を特徴付ける方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩澤 寿夫 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-615574
公開番号(公開出願番号):特表2002-543414
出願日: 2000年04月29日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】試料中の蛍光分子又は他の粒子を特徴付けるための方法であって、以下の段階を含む方法:a)一つ以上の光子検出器による最初の時間間隔における光子カウント数の測定により、不均一な空間明度プロファイルの少なくとも一つの測定体積における上記の分子又は他の粒子によって放射された蛍光の強度の変動を観察すること、b)測定された光子カウント数から、光子カウント数の少なくとも一つの分布、【外1】を決定すること、c)実験によって決定された光子カウント数の分布、【外2】を補正することにより、前記粒子に特有な物理量を決定すること、但し、補正法は、【数1】と定義される、その生成関数による光カウント数P(n)の理論上の分布関数の計算を含む。
請求項(抜粋):
試料中の蛍光分子又は他の粒子を特徴付けるための方法であって、以下の段階を含む方法:a)一つ以上の光子検出器による最初の時間間隔における光子カウント数の測定により、不均一な空間明度プロファイルの少なくとも一つの測定体積における上記の分子又は他の粒子によって放射された蛍光の強度の変動を観察すること、b)測定された光子カウント数から、光子カウント数の少なくとも一つの分布、【外1】を決定すること、c)実験によって決定された光子カウント数の分布【外2】を補正することにより、前記粒子に特有な物理量を決定すること、但し、補正法は、【数1】と定義される、その生成関数による光子カウント数P(n)の理論上の分布関数の計算を含む。
IPC (4件):
G01J 3/443
, G01J 3/447
, G01J 3/457
, G01N 21/64
FI (6件):
G01J 3/443
, G01J 3/447
, G01J 3/457
, G01N 21/64 A
, G01N 21/64 E
, G01N 21/64 F
Fターム (30件):
2G020BA03
, 2G020BA20
, 2G020CA01
, 2G020CA16
, 2G020CB23
, 2G020CC26
, 2G020CC28
, 2G020CC31
, 2G020CC47
, 2G020CD03
, 2G020CD14
, 2G020CD15
, 2G020CD24
, 2G020CD27
, 2G020CD35
, 2G020CD36
, 2G043BA16
, 2G043DA02
, 2G043EA01
, 2G043FA02
, 2G043HA01
, 2G043HA07
, 2G043HA09
, 2G043JA02
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA03
, 2G043LA04
, 2G043NA01
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