特許
J-GLOBAL ID:200903013712429348

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209167
公開番号(公開出願番号):特開2001-033787
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 入射光学系に仰角を付けることなくコントラスト比を改善することのできる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 複数の走査線と複数の信号線との交点近傍に設けられた画素薄膜トランジスタを有するアレイ基板と、対向電極を有し、アレイ基板に対向配置された対向基板と、アレイ基板及び対向基板のそれぞれの対向面に形成された配向膜と、アレイ基板及び対向基板間に介装された液晶層とを備えた液晶表示装置において、表示画面の正面から見て、アレイ基板及び対向基板のそれぞれの対向面に塗布された一方の配向膜を水平線に対して時計回り方向に41〜44度の範囲に傾けてラビングし、他方の配向膜を水平線に対して反時計回り方向に41〜44度の範囲に傾けてラビングしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の走査線と複数の信号線との交点近傍に設けられた画素薄膜トランジスタを有するアレイ基板と、対向電極を有し、前記アレイ基板に対向配置された対向基板と、前記アレイ基板及び対向基板のそれぞれの対向面に形成された配向膜と、前記アレイ基板及び対向基板間に介装された液晶層とを備えた液晶表示装置において、表示画面の正面から見て、前記アレイ基板及び対向基板のそれぞれの対向面に塗布された一方の前記配向膜を水平線に対して時計回り方向に41〜44度の範囲に傾けてラビングし、他方の前記配向膜を水平線に対して反時計回り方向に41〜44度の範囲に傾けてラビングしたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (10件):
G02F 1/1337 500 ,  G02B 3/00 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/13357 ,  G02F 1/1368 ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 324 ,  G09F 9/30 338 ,  H04N 5/66 102 ,  H04N 5/74
FI (10件):
G02F 1/1337 500 ,  G02B 3/00 A ,  G02F 1/1335 ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 324 ,  G09F 9/30 338 ,  H04N 5/66 102 A ,  H04N 5/74 K ,  G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/136 500
Fターム (30件):
2H090KA05 ,  2H090MA06 ,  2H091FA29Z ,  2H091HA07 ,  2H091LA17 ,  2H091MA07 ,  2H092JA24 ,  2H092KA04 ,  2H092NA25 ,  2H092RA05 ,  5C058AA06 ,  5C058AB01 ,  5C058BA08 ,  5C058BA31 ,  5C058EA26 ,  5C094AA06 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094CA24 ,  5C094ED01 ,  5C094JA09 ,  5G435AA02 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435CC09 ,  5G435DD11 ,  5G435DD14 ,  5G435FF01 ,  5G435GG02

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