特許
J-GLOBAL ID:200903013717220161
対話設計支援システム及び対話形状選択方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230865
公開番号(公開出願番号):特開平6-083885
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】対話操作機器を設計するとき、コンピュータ・グラフィックを用いて、対話性をシミュレーションし、設計者を支援する。【構成】対話操作機器の形状モデルをディスプレイに表示し、操作者がマウスなどの入力装置を用いて部品に対する操作を模擬するとき、その履歴を記録し、後で、操作履歴にしたがって、応答動作を再現出力する。【効果】これにより設計者は、操作パネルの操作性を自ら確認することができ、また、一般ユーザに操作してもらうことにより、一般ユーザにとっての操作性を事前に評価することができる。
請求項(抜粋):
機器の形状情報と動作情報を記憶する手段と、該形状情報に基づいて画面上に表示する手段と、画面上に表示された機器上で位置を指定する手段と、指定された位置で指示される個別形状を探索する手段と、該探索された個別形状に対応する動作情報を該動作情報記憶手段から抽出し、抽出された動作情報にしたがって動作を実行する手段と、位置指定の操作の履歴から、前記形状情報と動作情報の評価を実行するためのデータを求める手段を備えたことを特徴とする対話設計支援システム。
IPC (2件):
G06F 15/60 310
, G06F 15/62 320
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