特許
J-GLOBAL ID:200903013717444795
クロム系フツ素化触媒の賦活再生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-126196
公開番号(公開出願番号):特開平5-092141
出願日: 1991年05月29日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 クロムを主成分とするフッ素化触媒の活性が低下した場合、賦活再生処理を繰返しても活性が最初の状態に回復する賦活再生方法。【構成】 先ず酸化処理および還元処理を順次施し、次いで活性化処理することによって繰返し賦活しても、有効成分を飛散することなく、初期レベルまで活性を回復させることができるクロム系フッ素化触媒の賦活再生方法。
請求項(抜粋):
クロムを主成分とするハロゲン化炭化水素のフッ素化触媒の賦活再生方法において、先ず150〜500°Cの温度で酸化性ガスと接触させる酸化処理およびこれに引続いて100〜500°Cの温度で還元性ガスと接触させる還元処理を順次行なうことを特徴とするクロム系フッ素化触媒の賦活再生方法。
IPC (6件):
B01J 38/04
, B01J 23/92
, B01J 27/32
, C07C 17/04
, C07C 17/20
, C07C 19/08
引用特許:
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