特許
J-GLOBAL ID:200903013718299616
攪拌器駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-501054
公開番号(公開出願番号):特表2005-523814
出願日: 2003年04月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 化学処理容器における攪拌器を作動するための駆動装置を提供する。【解決手段】 この駆動装置は、容器に取付けられているハウジングの内側に位置決めされており、また容器の内側で攪拌器組立体に取付けられているシャフトを駆動するモータを有している。シャフトは、ハウジング内の床を通って容器に入り込んでおり、この床の上の流体が容器に流入するのを防ぐために、この床は、立て管を備えている。流体が上方から立て管に入るのを防ぐために、シャトに取付けられるシールドが、立て管の上方に設けられている。また、シャフトを支持するベアリングの効果的な潤滑および冷却を行なうために、液溜めが設けられている。
請求項(抜粋):
内部容積部を規定する駆動ハウジングと、
前記駆動ハウジングの内部容積部内に設けられた駆動モータと、
前記ハウジングの内側に連結されていて、ベアリング受け部を有するベアリング支持体と、
前記ベアリング受け部に設けられた1つまたはそれ以上のベアリングと、
前記の1つまたはそれ以上のベアリングに回転可能に設けられ、駆動モータにより駆動される駆動シャフトと、
この駆動シャフトを取り囲んでいて、潤滑剤を保持するための内容積部を規定する液溜めと、を具備しており、前記の1つまたはそれ以上のベアリングの少なくとも一部は、ベアリングが、前記液溜め内の潤滑剤に浸漬されるように、液溜めの内容積部内に設けられている、攪拌器組立体用の駆動装置。
IPC (5件):
B01F15/00
, F16C33/66
, F16C37/00
, F16N31/00
, F16N39/02
FI (5件):
B01F15/00 A
, F16C33/66 Z
, F16C37/00 B
, F16N31/00 B
, F16N39/02
Fターム (10件):
3J017AA10
, 3J017EA01
, 3J017FA01
, 3J017GA01
, 3J101CA14
, 3J101FA32
, 3J101GA60
, 4G037DA01
, 4G037DA06
, 4G037EA04
前のページに戻る