特許
J-GLOBAL ID:200903013721864111
排水の処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-285670
公開番号(公開出願番号):特開2004-121897
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】排水に懸濁する固形分中の微粒子を粗粒子化して濾過装置に供給する際、粗粒子化剤の消費量を抑制する。【構成】排水を濾過装置33に供給する排水供給手段21には、微粒子と粗粒子を含む固形分の懸濁する排水を微粒子リッチな排水と粗粒子リッチな排水に分離する固形分分離手段22と、固形分分離手段22で分離された微粒子リッチな排水に粗粒子化剤を添加して微粒子を粗粒子化する粗粒子化手段24と、粗粒子化手段24から流出する排水と固形分分離手段22で分離した粗粒子リッチな排水を合流して濾過装置33に供給する合流手段32を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
濾過装置33に複数のフィルタエレメント1を設け、各フィルタエレメント1に付着させた濾過助剤により排水に懸濁する固形分を捕捉するようにした排水の処理装置において、排水を濾過装置33に供給する排水供給手段21を設け、該排水供給手段21は、微粒子と粗粒子を含む固形分の懸濁する排水を微粒子リッチな排水と粗粒子リッチな排水に分離する固形分分離手段22と、固形分分離手段22で分離された微粒子リッチな排水に粗粒子化剤を添加して微粒子を粗粒子化する粗粒子化手段24と、粗粒子化手段24から流出する排水と前記固形分分離手段22で分離した粗粒子リッチな排水を合流して濾過装置33に供給する合流手段32を備えていることを特徴とする排水の処理装置。
IPC (6件):
B01D21/30
, B01D21/00
, B01D36/04
, B01D37/02
, C02F1/52
, C02F11/12
FI (6件):
B01D21/30 F
, B01D21/00 C
, B01D36/04
, B01D37/02 F
, C02F1/52 B
, C02F11/12 D
Fターム (36件):
4D015BA22
, 4D015BA23
, 4D015BB05
, 4D015CA10
, 4D015CA11
, 4D015DA00
, 4D015DA32
, 4D015EA35
, 4D015FA01
, 4D015FA16
, 4D015FA19
, 4D059AA03
, 4D059AA09
, 4D059BE21
, 4D059BE55
, 4D059BE62
, 4D059DA00
, 4D059DA54
, 4D059EA01
, 4D059EA11
, 4D059EB01
, 4D059EB11
, 4D066AB01
, 4D066AB06
, 4D066BA01
, 4D066BB08
, 4D066CA01
, 4D066CA02
, 4D066CA13
, 4D066CB11
, 4D066CB20
, 4D066EA03
, 4D066EA06
, 4D066EA11
, 4D066EA13
, 4D066FA02
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