特許
J-GLOBAL ID:200903013721994350

可動ゲート付き安全柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049437
公開番号(公開出願番号):特開平5-246330
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 駅ホームの線路側縁部に沿って安全柵を設置し、乗客の注意を喚起して線路への転落や走行する車両との接触などの事故を防止する。【構成】 安全柵の本体ケース2に、その一端又は両端から水平方向に出し入れ自在の可動ゲート1を配設している。また、本体ケース2内に固設され、可動ゲート1の後端付近に設けられたスリーブ4が嵌挿された案内軸3が可動ゲートを支持すると共に可動ゲートの移動を案内する。可動ゲート1の後端には可動ゲート1を押し、あるいは引っ張ってその出し入れを行なう駆動手段を連結している。
請求項(抜粋):
安全柵の本体ケース(2)の一端又は両端から水平方向に出し入れ自在に配設された可動ゲート(1)と、前記本体ケース(2)内に固設され、前記可動ゲート(1)の後端付近に設けられたスリーブ(4)が嵌挿されて可動ゲート(1)を支持すると共に可動ゲートの移動を案内する案内軸(3)と、前記可動ゲート(1)の後端を押し、又は引っ張って可動ゲートの出し入れを行なう駆動手段とからなることを特徴とする可動ゲート付き安全柵。

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