特許
J-GLOBAL ID:200903013726883750

介護施設のコミュニケーション支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017134
公開番号(公開出願番号):特開2001-204774
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】介護施設の被介護者とヘルパーとのコミュニケーションの不足を補うシステムを提供する。【解決手段】介護施設の被介護者側とヘルパー側にそれぞれ自己を撮影するカメラ、相手方を映し出すモニター、自己の音声を入力するマイク、相手方の音声を出力するスピーカを設置し、それらの間を通信回線で接続することにより、互いに相手方の状況を確認可能としたシステムにおいて、被介護者側のモニターまたはスピーカに、ヘルパーの代理人として映像または音声を出力せしめるエージェントを備える。このエージェントは、被介護者との間で情報を入出力するためのユーザインタフェース部と、被介護者の介護に関するヘルパーの知識を登録された知識ベースと、被介護者の介護に関する知識をヘルパーから獲得して知識ベースに登録するための知識獲得部と、知識ベースに登録された被介護者の介護に関するヘルパーの知識に基づいてユーザインタフェース部を介して被介護者との対話を実現する処理部とから構成される。
請求項(抜粋):
介護施設の被介護者側とヘルパー側にそれぞれ自己を撮影するカメラ、相手方を映し出すモニター、自己の音声を入力するマイク、相手方の音声を出力するスピーカを設置し、それらの間を通信回線で接続することにより、互いに相手方の状況を確認可能としたシステムにおいて、被介護者側のモニターまたはスピーカに、ヘルパーの代理人として映像または音声を出力せしめるエージェントを備え、該エージェントは、被介護者との間で情報を入出力するためのユーザインタフェース部と、被介護者の介護に関するヘルパーの知識を登録された知識ベースと、被介護者の介護に関する知識をヘルパーから獲得して前記知識ベースに登録するための知識獲得部と、前記知識ベースに登録された被介護者の介護に関するヘルパーの知識に基づいて前記ユーザインタフェース部を介して被介護者との対話を実現する処理部とから構成されることを特徴とする介護施設のコミュニケーション支援システム。
IPC (8件):
A61G 12/00 ,  G06F 3/00 601 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 3/16 ,  G06F 17/60 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 7/14
FI (8件):
A61G 12/00 E ,  G06F 3/00 601 ,  G06F 3/16 340 A ,  G06F 3/16 340 N ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/232 B ,  H04N 7/14 ,  G06F 15/21 Z
Fターム (54件):
4C341LL10 ,  5B049BB41 ,  5B049CC03 ,  5B049CC21 ,  5B049CC32 ,  5B049DD01 ,  5B049DD03 ,  5B049EE07 ,  5B049EE11 ,  5B049FF03 ,  5B049FF06 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5C022AA08 ,  5C022AB62 ,  5C022AB65 ,  5C022AC01 ,  5C022AC27 ,  5C022AC31 ,  5C022AC33 ,  5C022AC42 ,  5C022AC51 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74 ,  5C064AA01 ,  5C064AC01 ,  5C064AC04 ,  5C064AC06 ,  5C064AC07 ,  5C064AC12 ,  5C064AC13 ,  5C064AC16 ,  5C064AC18 ,  5C064AD06 ,  5C064AD08 ,  5C064AD14 ,  5E501AA25 ,  5E501AB13 ,  5E501AC15 ,  5E501AC16 ,  5E501BA03 ,  5E501BA14 ,  5E501CB05 ,  5E501CB14 ,  5E501CB15 ,  5E501DA01 ,  5E501EA05 ,  5E501EB01 ,  5E501EB05 ,  5E501FA14 ,  5E501FA15 ,  5E501FA32 ,  5E501FA42 ,  5E501FA45

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