特許
J-GLOBAL ID:200903013729952834

放送用録画再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山野 睦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-055358
公開番号(公開出願番号):特開平9-233430
出願日: 1996年02月20日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】ランダムアクセス記憶装置の高速性を活かした収録および編集等の新たな機能および快適な操作環境を提示できる放送用録画再生システムを提供する。【解決手段】タイムラインウインドウ内に、再生対象の一連のシーンが、時系列に、かつ、各シーンの長さに比例したシーン区分を有する棒状のグラフで表示される。タイムラインウインドウ内に配置された一連のシーンの順序は、マウスによる画面上での入力操作で行える。再生対象の複数のシーンを表示する際、棒状のグラフを表示する第1の表示モードに加えて、複数のシーンの識別する文字情報をリスト表示する第2の表示モードを有する。
請求項(抜粋):
テレビジョン放送に使用する放送用録画再生システムにおいて、複数のシーンの映像データを格納するランダムアクセス記憶装置からなる映像データ格納手段と、グラフィカルユーザインタフェース用の表示装置および入力装置と、再生対象の一連のシーンを時系列に、かつ、各シーンの長さに比例したシーン区分を有する棒状のグラフで表示するためのタイムラインウインドウを前記表示装置上に表示するウインドウ表示手段と、前記タイムラインウインドウ内に配置された一連のシーンの少なくとも順序の変更を前記入力装置により行う入力操作を受け付ける入力操作受付処理手段と、前記一連のシーンを連続的に再生する再生手段とを備え、前記ウインドウ表示手段は、前記タイムウインドウ内に前記再生対象の複数のシーンを表示する際、前記棒状のグラフを表示する第1の表示モードに加えて、前記複数のシーンの識別する文字情報をリスト表示する第2の表示モードを有することを特徴とする放送用録画再生システム。
IPC (2件):
H04N 5/937 ,  G11B 31/00
FI (2件):
H04N 5/93 C ,  G11B 31/00

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