特許
J-GLOBAL ID:200903013730009224
多重符号化信号分離選択装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-260858
公開番号(公開出願番号):特開2002-077756
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、同一帯域内における転送符号化信号の識別番号切り替わり時に継ぎ目なく切り替わりを実現することにある。【解決手段】上記目的を達成するために本発明においては、番組識別番号を保持する番組識別番号保持手段を複数有し、前記保持されている番組識別番号を切り替える番組識別番号切替手段と前記番組識別番号切替手段から出力される番組識別番号に一致した前記転送符号化信号のみを分離選択する多重分離選択手段と前記番組識別番号保持手段及び前記番組識別番号切替手段を制御する制御手段とを備える構成とする。
請求項(抜粋):
放送された転送符号化信号を受信する転送符号化信号受信手段と、前記転送符号化信号受信手段で受信された転送符号化信号から番組情報を検出する番組情報検出手段と、前記番組情報検出手段で検出された番組情報に示されている第1の番組識別番号を保持する第1の番組識別番号保持手段と、前記番組情報検出手段で新たに検出された第1とは異なる第2の番組識別番号を保持する第2の番組識別番号保持手段と、前記第1と第2の番組識別番号保持手段の識別番号を切り替える番組識別番号切替手段と、前記番組識別番号切替手段から出力される番組識別番号に一致した前記転送符号化信号を分離選択する多重分離選択手段と、前記多重分離選択手段で選択された転送符号化信号を復号化する転送符号化信号復号回路と、前記第1の番組識別番号保持手段、前記第2の番組識別番号保持手段、及び前記番組識別番号切替手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする多重符号化信号分離選択装置。
IPC (6件):
H04N 5/44
, H04H 1/00
, H04J 3/00
, H04N 7/08
, H04N 7/081
, H04N 7/24
FI (5件):
H04N 5/44 Z
, H04H 1/00 C
, H04J 3/00 M
, H04N 7/08 Z
, H04N 7/13 Z
Fターム (25件):
5C025AA28
, 5C025BA01
, 5C025BA20
, 5C025BA25
, 5C025BA27
, 5C025DA01
, 5C059KK00
, 5C059MA00
, 5C059RC01
, 5C059SS02
, 5C059UA05
, 5C063AA07
, 5C063AA10
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC01
, 5C063AC05
, 5C063AC10
, 5C063CA11
, 5C063CA23
, 5K028AA01
, 5K028AA14
, 5K028EE03
, 5K028KK03
, 5K028MM08
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