特許
J-GLOBAL ID:200903013731054126
車両用路面グリップ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036047
公開番号(公開出願番号):特開平9-228312
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 雪道や凍結路での対路面グリップを増大させる手段を、タイヤチェーンの着脱という面倒で煩わしい操作を行うことなく実現させる。【解決手段】 駆動後輪1の前側に、複数のラグ7が周囲に植立されたドラム2を回転自在にアーム3で支持するとともに、このアーム3を昇降自在に車体21に枢着して粗面形成手段Aを構成する。ドラム2を下降作用位置に操作すると、凍結層bにラグ7が食い込んでの自転により、後輪1の予定走行軌跡に凹凸溝mが形成され、タイヤグリップが改善される。通常の路面ではドラム2を上昇格納位置に操作し、路面を傷つけないようにする。
請求項(抜粋):
走行路面に凹凸部分を形成して粗面化する粗面形成手段(A)を、車輪(1)の進行方前方位置の路面に作用する状態で車体(21)に取付け可能に構成してある車両用路面グリップ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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