特許
J-GLOBAL ID:200903013734491543

相関アイテム検出方法および装置、お薦めアイテム紹介方法および装置、相関アイテム検出プログラム、お薦めアイテム紹介プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110558
公開番号(公開出願番号):特開2002-312390
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 紹介を受けるクライアントがより多くアクセスするジャンルと同傾向のアクセス数を有するアイテムジャンルに絞り込む。【解決手段】 分析元アイテムをアクセスしているクライアント群のクライアント識別子を、アクセス履歴データより関連クライアント群として抽出する。各関連クライアント毎に、アクセスアイテムクライアントアクセス数平均値を算出し、クライアント識別子と該平均値を関連クライアントリストに記録する。該平均値が指定された範囲内にないクライアント識別子を関連クライアントリストから削除し、関連クライアントリストに記録されているクライアント識別子毎に、当該クライアントがアクセスしているアイテム識別子のリストをアクセス履歴データより抽出し、関連アイテムリストに記録し、クライアント数が指定された範囲内にないアイテム識別子を関連アイテムリストより削除する。
請求項(抜粋):
アイテムプロバイダ・サーバからクライアントに提供するアイテムの中から相関のあるアイテムを検出する相関アイテム検出方法であって、相関検出の元となる分析元アイテムのアイテム識別子群を指定し、該アイテム識別子群のアイテムをアクセスしているクライアント群のクライアント識別子を、クライアントが前記アイテムプロバイダ・サーバの各アイテムをアクセスした履歴であるアクセス履歴データより関連クライアント群として抽出し、各関連クライアント毎に、当該クライアントがアクセスした分析元アイテムのクライアントアクセス数の合計を当該クライアントがアクセスした分析元アイテムの数で割った値であるアクセスアイテムクライアントアクセス数平均値を算出し、クライアント識別子とアクセスアイテムクライアントアクセス数平均値を関連クライアントリストに記録し、前記アクセスアイテムクライアント数平均値が指定された範囲内にないクライアント識別子を前記関連クライアントリストから削除する第1のフィルタリングと、前記関連クライアントリストに記録されているクライアント識別子毎に、当該クライアントがアクセスしているアイテムのアイテム識別子のリストを前記アクセス履歴データより抽出し、関連アイテムリストに記録し、クライアント数が指定された範囲内にないアイテム識別子を前記関連アイテムリストより削除する第2のフィルタリングの少なくとも一方を行って相関検出を行う相関アイテム検出方法。
IPC (7件):
G06F 17/30 340 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 220 ,  G06F 17/15 ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 17/60 508
FI (7件):
G06F 17/30 340 A ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 220 Z ,  G06F 17/15 ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 17/60 508
Fターム (8件):
5B056BB21 ,  5B056BB28 ,  5B075KK02 ,  5B075ND02 ,  5B075NK39 ,  5B075PQ05 ,  5B075UU38 ,  5B075UU40

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