特許
J-GLOBAL ID:200903013735016016

車両用走行情報報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-173855
公開番号(公開出願番号):特開2005-008020
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】運転者などに自車両からみてどの方向から危険が迫っているか、あるいはどの方向に危険があるかを報知する。【解決手段】車両に迫り得る危険を検出すると共に、危険の方角を検出し、危険が迫り得ることおよびその方角を示す出力を発生させる危険判定部と、危険判定部からの出力に基づいて警告音を発生させる複数のスピーカ5a〜5dを有し、危険判定部にて危険が検出されると、スピーカ5a〜5dのうち危険の方角と対応する位置のもので警告音を鳴らす。これにより、運転者などに自車両からみてどの方向から危険が迫っているか、あるいはどの方向に危険があるかを報知することが可能となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両に迫り得る危険を検出すると共に、前記危険の方角を検出し、前記危険が迫り得ることおよびその方角を示す出力を発生させる危険判定部(1a〜3a)と、 前記危険判定部からの出力に基づいて警告音を発生させる複数の警告部(5、5a〜5d)を有し、 前記複数の警告部を構成する警告部のそれぞれは、前記車両における車室内の異なる箇所に配置されており、前記危険判定部にて前記危険が検出されると、前記警告部のうち前記危険の方角と対応する箇所のものから前記警告音が鳴るように構成されていることを特徴とする車両用走行情報報知装置。
IPC (4件):
B60R21/00 ,  G01C21/00 ,  G08B21/00 ,  G08G1/16
FI (10件):
B60R21/00 626B ,  B60R21/00 621D ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 624G ,  B60R21/00 627 ,  B60R21/00 628C ,  B60R21/00 628D ,  G01C21/00 B ,  G08B21/00 U ,  G08G1/16 C
Fターム (27件):
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5C086AA47 ,  5C086AA49 ,  5C086AA54 ,  5C086BA22 ,  5C086CA25 ,  5C086CA28 ,  5C086CB28 ,  5C086CB40 ,  5C086DA33 ,  5C086DA40 ,  5C086EA50 ,  5C086FA04 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC11 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180FF05 ,  5H180FF27 ,  5H180LL01 ,  5H180LL07 ,  5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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