特許
J-GLOBAL ID:200903013736914425

電子複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076700
公開番号(公開出願番号):特開2000-276016
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 従来の電子複写装置では、2枚の通常の片面コピーの場合と、1枚のコピー用紙の表と裏にコピーする両面コピーの場合と、既に片面を使用した用紙の裏面利用の2枚の片面コピーの場合とが、同一のコピー料金の2枚使用と算出したのでは、地球環境負荷の観点からは不合理である。【解決手段】 複写されたコピー用紙の複写面の表面に使用した用紙であることを示すための目印をマーキングする機能を設け、更に裏紙コピーする場合にコピー用紙自動供給部から電子複写装置の感光ドラムにコピー用紙を供給する前にコピー用紙の複写面の裏面が既に使用した用紙であるか否かを上記の目印の有無で判別することにより、コピー用紙が既に片面を使用した用紙の裏面利用してコピーする裏紙コピーであるか否かを制御する。
請求項(抜粋):
電子複写装置に使用できるコピー用紙に、文字などを複写する電子複写装置であって、一連の動作において、前記コピー用紙に転写されたトナー像が定着した後で、かつ、前記電子複写装置内から排出される前に、前記複写された面に、当該複写面が既に使用した面であることを示すための目印をつける手段を備えた電子複写装置。
IPC (2件):
G03G 21/02 ,  G03G 15/00 106
FI (2件):
G03G 21/00 392 ,  G03G 15/00 106
Fターム (18件):
2H027DA46 ,  2H027DC01 ,  2H027DC05 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EC07 ,  2H027ED16 ,  2H027EE02 ,  2H027FA11 ,  2H027FA27 ,  2H027FD03 ,  2H027FD10 ,  2H028BA07 ,  2H028BA09 ,  2H028BB02 ,  2H028BD01 ,  2H028BD03

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