特許
J-GLOBAL ID:200903013739265509

自動車用ウエザストリツプの取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274961
公開番号(公開出願番号):特開平5-085283
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 両面テープの接着を手作業で行うことができ、手作業で行っても、位置ずれが生ずることなく、また作業者の手が接着面に実質的に触れることのないウエザストリップの取付け構造を提供すること。【構成】 取付け基部(11)とシール部(12)とを有するウエザストリップ(10)の取付け基部(11)を、自動車のボデー本体側の開口を開閉するドアの周縁に両面テープ(16)によって取り付ける構造である。両面テープ(16)は、ドアの周縁に接着されることとなる接着面に剥離可能に貼り付けられ、かつ長手方向へ伸びる分離部(50)をはさんで配置された一対の離型紙(51)を有する。ウエザストリップ(10)は、長手方向へ間隔をおいた取付け基部(11)の部分に取り付けられ、かつ両面テープの分離部(50)を貫通する複数のクリップ(44)を有する。
請求項(抜粋):
取付け基部とシール部とを有するウエザストリップの前記取付け基部を、自動車のボデー本体側の開口を開閉する手段の周縁に両面テープによって取り付ける構造であって、前記両面テープは、前記開閉手段の周縁に接着されることとなる接着面に剥離可能に貼り付けられ、かつ長手方向へ伸びる分離部をはさんで配置された一対の離型紙を有し、前記ウエザストリップは、長手方向へ間隔をおいた前記取付け基部の部分に取り付けられ、かつ前記両面テープの前記分離部を貫通する複数のクリップを有する、自動車用ウエザストリップの取付け構造。
IPC (3件):
B60R 13/06 ,  B62D 25/12 ,  C09J 5/00 JGT

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