特許
J-GLOBAL ID:200903013741524422

システム動作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-216294
公開番号(公開出願番号):特開平7-210699
出願日: 1994年09月09日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】情報パターンを見ることができ、詳細情報検索を可能とする。【構成】プロセッサは、テーブルイメージ10内の各セル領域26について、nDデータアレイ内の該セル領域に対応するソースデータ項目にアクセスし、ソースデータ項目のソースデータ値およびソースデータ項目により示されるセル表示タイプデータ項目のセル表示タイプを得、テーブルイメージのセル領域内表示に適するサイズのグラフィカル表示物30を定義するイメージ定義データを生成する。グラフィカル表示物30は、セル表示タイプにより決定される第1の表示特性と、ソースデータ値により決定される第2の表示特性を含む。プロセッサはディスプレイの表示領域180内にテーブルイメージ10を表示し、テーブルイメージ10の各セル領域26にグラフィカル表示物30をそれぞれ表示する。
請求項(抜粋):
システムを動作させるための方法であって、前記システムが、イメージを表示するための表示領域を有するディスプレイと、イメージを与えるためにディスプレイに接続されるプロセッサと、データを記憶するためのメモリと、を含み、メモリに記憶されるデータが、プロセッサが実行する命令を示す命令データを含み、メモリに記憶されたデータにアクセスするために、さらにプロセッサがメモリに接続されるシステムであり、前記方法が、メモリに記憶されたn次元(nD)データアレイから第1のソースデータ項目を得るためにプロセッサを動作させることであって、nDデータアレイの各次元に沿うデータが、関連する情報を示す一組の関連するソースデータ項目を示し、各ソースデータ項目がソースデータ値を有し、各ソースデータ項目が、そのデータタイプを示すデータタイプデータを示し、さらにプロセッサが、第1のソースデータ項目により示されるデータタイプを得る、プロセッサ動作と、ソースデータ項目により示されるデータタイプからセル表示タイプを決定するためにプロセッサを動作させることと、ディスプレイの表示領域内での表示を目的としてテーブルイメージと呼ばれるイメージを定義するイメージ定義データを生成するためにプロセッサを動作させることであって、テーブルイメージが列識別子領域、行識別子領域、およびセル領域を含む、プロセッサ動作と、グラフィカル表示物を定義するイメージ定義データをセル表示タイプから生成するためにプロセッサを動作させることであって、グラフィカル表示物が、テーブルイメージのセル領域内の表示に適合するサイズを有し、グラフィカル表示物が、セル表示タイプにより決定される第1の表示特性を含む、プロセッサ動作と、表示領域にテーブルイメージを表示するためにプロセッサを動作させることであって、プロセッサがテーブルイメージのセル領域にグラフィカル表示物を表示する、プロセッサ動作と、を含む、システム動作方法。
IPC (3件):
G06T 11/60 ,  G06T 1/00 ,  G09G 5/00 530
FI (2件):
G06F 15/62 325 K ,  G06F 15/62 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-210699
  • 特開平3-210699
  • 特開昭58-092026

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