特許
J-GLOBAL ID:200903013743879040
データ送信装置、データ受信装置、及びデータ送受信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-019090
公開番号(公開出願番号):特開平10-224766
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 短時間番組の中でユーザーが希望する内容についてのデータを迅速かつ効率良く送信できるデータ送信装置等を提供する。【解決手段】 データ送信装置10は、映像データと音声データとからなる放送プログラムを作成する放送プログラム作成手段1と、放送プログラムの内容に関連する関連データを作成する関連データ作成手段1と、映像/音声データと関連データを夫々格納するデータ格納手段3と、少なくとも映像/音声データを放送用媒体21〜23を介して送信する第1の送信手段16と、関連データを放送用媒体とは異なる伝送媒体24を介して送信するための第2の送信手段17と、データ格納手段3から映像/音声データを読出して第1の送信手段16に供給するとともに、データ格納手段3から関連データを読出して第1の送信手段16と第2の送信手段17のいずれかに供給するデータ送信制御手段9とを備える。
請求項(抜粋):
映像データと音声データとが一定時間毎に繰り返し放送される放送プログラムを作成する放送プログラム作成手段と、上記放送プログラムの内容に関連する関連データを作成する関連データ作成手段と、上記放送プログラム作成手段により作成された上記放送プログラムの映像/音声データと上記関連データ作成手段により作成された上記関連データをそれぞれ格納するデータ格納手段と、少なくとも放送プログラムの映像/音声データを放送用媒体を介して送信する第1の送信手段と、上記関連データを上記放送用媒体とは異なる伝送媒体を介して送信するための第2の送信手段と、上記データ格納手段から放送プログラムの映像/音声データを読み出して上記第1の送信手段に供給するとともに、上記データ格納手段から上記関連データを読み出して、その関連データを上記第1の送信手段と上記第2の送信手段のいずれかに供給するデータ送信制御手段とを備えることを特徴とするデータ送信装置。
IPC (4件):
H04N 7/173
, H04B 7/24
, H04H 1/00
, H04H 1/02
FI (5件):
H04N 7/173
, H04B 7/24 C
, H04H 1/00 E
, H04H 1/00 H
, H04H 1/02 Z
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