特許
J-GLOBAL ID:200903013746015070

相変化インク及びプリント方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-234299
公開番号(公開出願番号):特開平11-172172
出願日: 1998年08月20日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 医療診断画像形成において現在使用しているハロゲン化銀写真フィルムと同等の画像を相変化インクにより形成する。【解決手段】 人間の可視スペクトル(380〜670nm)にわたる吸光度帯域を有すると共に、この可視スペクトル内に少なくとも1つの低い吸光度領域及び少なくとも1つの高い吸光度領域を有する黒色着色料を含む着色料系と;黒色着色料の低い吸光度領域内に吸光度帯域を有する少なくとも1つの他の着色料とを含む。黒色着色料と少なくとも1つの他の着色料が互いに相溶性である。
請求項(抜粋):
相変化インク・ベースと、耐光性で熱的に安定した相溶性黒色着色料系との化合物を含み、医療画像形成に用いる相変化インクであって、人間の可視スペクトル(380nm〜670nm)にわたる吸光度帯域を有すると共に、上記可視スペクトル内に少なくとも1つの低い吸光度領域及び少なくとも1つの高い吸光度領域を有する黒色着色料を含む着色料系と、上記黒色着色料の上記低い吸光度領域内に吸光度帯域を有する少なくとも1つの他の着色料とを具え、上記黒色着色料と上記少なくとも1つの他の着色料が互いに相溶性であることを特徴とした相変化インク。
IPC (4件):
C09D 11/00 ,  B41J 2/01 ,  B41M 5/00 ,  G03C 1/00
FI (5件):
C09D 11/00 ,  B41M 5/00 E ,  B41M 5/00 A ,  G03C 1/00 A ,  B41J 3/04 101 Y
引用特許:
審査官引用 (5件)
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