特許
J-GLOBAL ID:200903013749641274
文書漏洩検出管理システム、その方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-363800
公開番号(公開出願番号):特開2005-130214
出願日: 2003年10月23日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】利用者に暗号埋め込みを意識させない文書漏洩検知管理システム、方法及びプログラムを提供する。【解決手段】文書漏洩検出管理システム200は、暗号埋め込み手段210、除外手段230、復号手段240、及び決定手段250を具え、暗号埋め込み手段210は、文書データに含まれる画像情報にステガノグラフィを用いて暗号を埋め込み、除外手段230は、前記文書データ内に対象とする画像情報が含まれているのか否かを前記画像情に含まれる開始タグに基づき判定し、対象とする画像情報を含まないものを前記復号から除外する。復号手段240は、前記ユーザ端末から前記外部ネットワークに前記文書データを送信する前に、前記文書データに含まれている暗号を復号する。決定手段250は、前記復号した暗号に基づき前記文書データに対する処理を決定し、決定した処理(送信停止、管理者への通知など)を実施する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のユーザ端末を収容するLANに接続されている文書漏洩検出管理システムであって、
文書データに含まれる画像情報にステガノグラフィを用いて暗号を埋め込む暗号埋め込み手段と、
前記ユーザ端末から前記LANを介して外部ネットワークに前記文書データを送信するときに、前記文書データに含まれている暗号を復号する復号手段と、
前記復号した暗号に基づき前記文書データに対する処理を決定する決定手段と、
を含むシステム。
IPC (4件):
H04N1/387
, G06F12/14
, G06F17/21
, G06T1/00
FI (4件):
H04N1/387
, G06F12/14 320A
, G06F17/21 570M
, G06T1/00 500B
Fターム (12件):
5B009NG00
, 5B009TB13
, 5B009VC01
, 5B017AA03
, 5B017BA07
, 5B017CA16
, 5B057CB19
, 5B057CE08
, 5B057CH01
, 5B057CH11
, 5C076AA14
, 5C076BA06
引用特許:
前のページに戻る