特許
J-GLOBAL ID:200903013753133178

カーナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-074696
公開番号(公開出願番号):特開2005-265460
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 カーナビゲーション装置30において、誘導経路走行中の各案内地点における音声経路案内を確保しつつ、非案内期間では、オーディオソースを、再生中断による不快感を低減して、聞けるようにする。【解決手段】 時間長さ算出手段36は、各案内地点における音声経路案内の終了時から次の案内地点における音声経路案内の開始時までを非案内期間として、非案内期間の長さを算出する。音声出力制御手段38は、非案内期間が短いときは、FMラジオ放送等のオーディオソースを、また、非案内期間が長いときは、CD等のオーディオソースを選択する。音声出力制御手段38は、案内地点における音声経路案内が終了すると、音声出力制御手段38の選択したオーディオソースを非案内期間において音声出力器34から出力させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
相互に異なるオーディオソースに係る音声信号を生成する複数個の音声信号生成器、 入力された音声信号に係る音声を出力する音声出力器、 ユーザの自動車が各案内地点に到達すると該案内地点における音声経路案内に係る音声信号を生成して該音声経路案内を前記音声出力器から出力させる音声経路案内手段、 各案内地点における音声経路案内の終了時から次の案内地点における音声経路案内の開始時までを非案内期間として、非案内期間に係る時間長さTを、遅くとも各案内地点における音声経路案内の終了時から所定時間の経過前までに算出する時間長さ算出手段、 各非案内期間において再生するオーディオソースを前記時間長さTに基づいて選択オーディオソースとして選択するオーディオソース選択手段、及び 各非案内期間において該非案内期間の選択オーディオソースに対応する音声信号生成器を作動させ該選択オーディオソースに係る音声を前記音声出力器から出力させる音声出力制御手段、 を有していることを特徴とするカーナビゲーション装置。
IPC (2件):
G01C21/00 ,  G08G1/0969
FI (2件):
G01C21/00 A ,  G08G1/0969
Fターム (14件):
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AC20 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-208175   出願人:富士通テン株式会社

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