特許
J-GLOBAL ID:200903013756854690
光分離素子およびそれを用いた光学機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-052985
公開番号(公開出願番号):特開2003-255113
出願日: 2002年02月28日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 回折格子を用いた光分離素子において、所望の分離角を実現しつつ、回折効率の低下と偏光依存性とを改善すること。【解決手段】 入射する光束を波長に応じて複数の光束に分離する回折格子により構成された光分離素子1において、回折格子の格子材料の屈折率をn、格子深さをd、1つの周期の格子部分4の幅をw、格子周期をpとするとき、n・d・w/p≧0.670 (μm)なる条件を満足する。
請求項(抜粋):
回折格子に入射する光束を複数の光束に分離する光分離素子において、前記回折格子の格子材料の屈折率をn、格子深さをd、格子周期をp、1つの周期の格子部分の幅をwとするとき、n・d・w/p≧0.670 (μm)なる条件を満足することを特徴とする光分離素子。
IPC (3件):
G02B 5/18
, G01D 5/38
, G02B 5/30
FI (3件):
G02B 5/18
, G01D 5/38 A
, G02B 5/30
Fターム (23件):
2F103BA37
, 2F103CA02
, 2F103CA04
, 2F103CA08
, 2F103DA01
, 2F103DA12
, 2F103EA15
, 2F103EB32
, 2F103EC11
, 2F103EC13
, 2F103EC14
, 2F103EC15
, 2H049AA03
, 2H049AA45
, 2H049AA59
, 2H049AA62
, 2H049AA63
, 2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BA07
, 2H049BB03
, 2H049BB61
, 2H049BC23
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