特許
J-GLOBAL ID:200903013757199653
塗膜形成方法及び自動車車体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 康男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073970
公開番号(公開出願番号):特開2002-273340
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 親水化速度が速く、降雨前であっても耐汚染性を発揮し、かつ、表面をポリッシュした部分の耐汚染性にも優れており、耐汚染性が長期にわたり持続する塗膜形成方法、及び、それを用いた自動車車体を提供する。【解決手段】 親水性又は親水化可能な塗膜表面を有する基材上に、親水化処理剤を塗布し、乾燥する工程を含む塗膜形成方法であって、上記親水化処理剤は、下記式(1)で表わされるシリケート化合物の加水分解物、ノニオン系界面活性剤、水及び親水性有機溶剤を含んでおり、上記ノニオン系界面活性剤が、アルキレンオキサイドユニットを有しており、そのHLBが10〜15であって、上記水に対する量が0.02〜10質量%であるものである塗膜形成方法。【化1】(式中、nは、1〜30の整数を表す;R1 は、異なるものを表わしてもよく、置換基を有するか又は置換基を有しない炭素数1〜8のアルキル基を表す)
請求項(抜粋):
親水性又は親水化可能な塗膜表面を有する基材上に、親水化処理剤を塗布し、乾燥する工程を含む塗膜形成方法であって、前記親水化処理剤は、下記式(1)で表わされるシリケート化合物の加水分解物、ノニオン系界面活性剤、水及び親水性有機溶剤を含んでおり、前記ノニオン系界面活性剤が、アルキレンオキサイドユニットを有しており、そのHLBが10〜15であって、前記水に対する量が0.02〜10質量%であることを特徴とする塗膜形成方法。【化1】(式中、nは、1〜30の整数を表す;R1 は、異なるものを表わしてもよく、置換基を有するか又は置換基を有しない炭素数1〜8のアルキル基を表す)
IPC (6件):
B05D 7/24 302
, B05D 7/24
, B05D 7/24 303
, B05D 7/14
, C09D183/02
, C09D201/10
FI (6件):
B05D 7/24 302 Y
, B05D 7/24 302 P
, B05D 7/24 303 E
, B05D 7/14 L
, C09D183/02
, C09D201/10
Fターム (52件):
4D075AE06
, 4D075BB24Z
, 4D075BB92Z
, 4D075CA34
, 4D075CA37
, 4D075CB06
, 4D075CB14
, 4D075DA23
, 4D075DB02
, 4D075DC12
, 4D075EA06
, 4D075EA43
, 4D075EB43
, 4D075EB45
, 4D075EC30
, 4D075EC35
, 4D075EC37
, 4D075EC52
, 4D075EC54
, 4J038CC021
, 4J038CG141
, 4J038CG171
, 4J038CH031
, 4J038CH041
, 4J038CH121
, 4J038CH171
, 4J038CP091
, 4J038DA111
, 4J038DB221
, 4J038DD041
, 4J038DG301
, 4J038DL021
, 4J038DL131
, 4J038GA06
, 4J038GA07
, 4J038JB01
, 4J038JC13
, 4J038JC38
, 4J038KA03
, 4J038KA06
, 4J038KA08
, 4J038MA12
, 4J038MA14
, 4J038NA01
, 4J038NA03
, 4J038NA05
, 4J038NA06
, 4J038NA27
, 4J038PA07
, 4J038PA19
, 4J038PB07
, 4J038PC08
引用特許:
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