特許

J-GLOBAL ID：200903013757247100

エンジン用オイルフイルタ

発明者： 伊藤 淳 ,  木村 治世
出願人/特許権者： いすゞ自動車株式会社
代理人 (1件)： 小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-051885
公開番号（公開出願番号）：特開平11-247639
出願日： 1998年03月04日
公開日（公表日）： 1999年09月14日
要約：

【要約】【課題】 組立性に秀れ、フイルタ部材の交換が容易で、寿命の長いエンジン用オイルフイルタを提供する。【解決手段】 オイル導入路4と排出路5が開口された上部ハウジング2aと、下部ハウジング2bと、該下部ハウジング2b内に配設されるフイルタ部材10を有し、このフイルタ部材10は、円筒状に形成された上部フイルタ部材11と下部フイルタ部材12と、両フイルタ部材11,12の内周部にそれぞれ配設された支持部材11a,12aを有し、前記支持部材12aの一端部には、前記フイルタ部材10より突出させて前記下部ハウジング2bの底壁2cに当接する突出部12fが形成されているエンジン用オイルフイルタ。

請求項（抜粋）：

オイル導入路と排出路が開口されたカップ状の上部ハウジングと、該上部ハウジングに螺合されるカップ状の下部ハウジングと、該下部ハウジング内に配設されるフイルタ部材を有し、前記フイルタ部材は、円筒状に形成された上部フイルタ部材と下部フイルタ部材と、該両フイルタ部材の内周部にそれぞれ配設された支持部材を有し、前記支持部材の一端部には、前記フイルタ部材より突出させて前記下部ハウジングの底壁に当接する突出部が形成されているエンジン用オイルフイルタ。

IPC (4件)：

F01M 11/03 ,  B01D 27/08 ,  B01D 35/02 ,  F01M 1/10

FI (4件)：

F01M 11/03 A ,  B01D 27/08 ,  F01M 1/10 C ,  B01D 35/02 E

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特表平6-508294
  
• オイルフィルタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-012420   出願人：フイルテルウエルクマンウントフンメルゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
• 特表平6-508294