特許
J-GLOBAL ID:200903013757868342

灰 皿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286731
公開番号(公開出願番号):特開2000-108754
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 灰皿の引出し量を大きくして、灰皿内への吸い殻等の収容を容易ならしめると共に、灰皿の押し出し及び押し入れ操作を円滑ならしめる。【解決手段】 インナケース23を前後方向に摺動可能に保持するアウタケース22の左右両側壁のそれぞれ内面に、前後方向に延びる一条のガイドレール24を形成し、また上記インナケース23の左右両側壁外面には、上記ガイドレール14を上下で挟むようにして上下に対設される2条の突条25,26を前後方向に延設し、さらに上記ガイドレール24の下向面には、そのガイドレール24の前後両端部と、前端部近傍の3点位置にそれぞれの突起27,28,29を設け、また上記下側突条26の上向面にはその突条26の前後両端部と後端部近傍の三点位置にそれぞれの突起部30,31,32を設けた。
請求項(抜粋):
インナケース(23)を前後方向に摺動可能に保持するアウタケース(22)の左右両側壁のそれぞれ内面に、前後方向に延びる一条のガイドレール(24)を形成し、また上記インナケース(23)の左右両側壁外面には、上記ガイドレール(14)を上下で挟むようにして上下に対設される2条の突条(25),(26)を前後方向に延設し、さらに上記ガイドレール(24)の下向面には、そのガイドレール(24)の前後両端部と、前端部近傍の3点位置にそれぞれの突起(27),(28),(29)を設け、また上記下側突条(26)の上向面にはその突条(26)の前後両端部と後端部近傍の3点位置にそれぞれの突起部(30),(31),(32)を設け、さらに上記前後両端部の突起(27),(28)間隔と上記前後両端部の突起部(30),(31)間隔を等しく、また前端部と前端部近傍に設けた突起(27),(29)間隔と後端部と後端部近傍に設けた突起部(31),(32)間隔を等しく設定したことを特徴とする灰皿。
IPC (2件):
B60N 3/08 ,  A24F 19/00
FI (2件):
B60N 3/08 ,  A24F 19/00 K
Fターム (2件):
3B088KA03 ,  3B088KB01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 灰 皿
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-024260   出願人:株式会社カンセイ

前のページに戻る