特許
J-GLOBAL ID:200903013761290622

業務プログラミング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-143968
公開番号(公開出願番号):特開平5-334059
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は、業務の手順を定義することによって、業務を構成している複数の帳票の実行を制御するための情報を生成し、これに基づいて予め定義しておいた帳票の仕様を実行することを目的とする。【構成】 複数の種類の帳票の関連によって構成される業務の構造と手順を、業務システム管理情報2を用いて業務手順定義処理1において定義し、その情報を業務手順ファイル3へ格納する。実行メニュー生成処理4は、その定義情報から業務の実行制御情報を生成し、実行メニューファイル5へ格納する。業務を構成する帳票の書式、処理仕様の定義は、帳票定義処理6において定義し、その情報を帳票仕様ファイル7へ格納する。インタプリタ8は、実行メニュー5と各帳票の処理仕様7に基づいて業務を実行する。
請求項(抜粋):
複数の種類の帳票間の写像を定義する関連によって構成される業務をプログラミングする方法であって、帳票群の入出力の対応関係によって該業務の構造を帳票の実行の時間的な順序関係によって該業務の手順を記述する業務定義手順処理と、前記定義手順処理によって定義された業務手順に基づいて複数の帳票の実行を制御するための実行メニューを生成する実行メニュー生成処理と、帳票の書式の記述とその帳票の計算及び編集手続きを含む処理仕様の記述によって帳票の構造を定義する帳票定義処理と、前期実行メニュー生成処理によって生成された実行メニューに基づいて前期帳票定義処理によって定義された帳票仕様を実行する実行処理を有することを特徴とする業務プログラミング方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 430 ,  G06F 15/22

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