特許
J-GLOBAL ID：200903013762799740
ラダー図とラダーコードデータの表示方法およびその装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
富崎 元成
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-183980
公開番号（公開出願番号）：特開平5-011817
出願日： 1991年06月28日
公開日（公表日）： 1993年01月22日
要約：
【要約】【目的】ラダー図とラダーコードデータをCRT上に同時表示して動作確認を行う。【構成】工作機械11のプログラマブル・コントローラ1において、プログラム・コントローラ制御するシーケンスプログラムをROM4に格納し、工作機械の制御回路をオブジェクトコードデータとしてメモリ部5に格納し、キーボード9の操作によってオブジェクトコードデータをラダー図として図式表現し、ラダー図とともにオブジェクトコードデータを表示装置7上の画面に表示し、ラダー図とオブジェクトコードデータを比較して、オブジェクトコードデータがメモリに正確に記憶されているか否か、あるいはオブジェクトコードデータがラダー図データに正しく変換されたか否かを確認する。
請求項（抜粋）：
工作機械(11)のプログラマブル・コントローラ(1)において、前記プログラマブル・コントローラ(1)を制御するシステムプログラムをROM(4)に格納し、前記工作機械(11)を制御するシーケンスプログラムをRAM内のシーケンスプログラム・メモリ部(5)にオブジェクトコードデータとして格納し、キーボード(9)の操作によって前記シーケンスプログラム・メモリ部(5)に格納された前記シーケンスプログラムを、ラダー図として図式表現して表示装置(7)上の画面に表示するとともに、ラダーコードデータとして前記オブジェクトコードデータあるいは前記オブジェクトコードデータをニーモニックコードに変換したニーモニックコードデータとして前記表示装置(7)上の画面に表示し、前記ラダー図と前記オブジェクトコードデータあるいは前記ニーモニックコードデータとを比較し、前記シーケンスプログラムが正しく前記シーケンスプログラム・メモリ部(5)内に格納されているか否かを前記ラダー図と前記ラダーコードデータを見ながら確認することを特徴とした、ラダー図とラダーコードデータの表示方法。
引用特許：
前のページに戻る
