特許
J-GLOBAL ID:200903013764240359

貫通型近接センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-215378
公開番号(公開出願番号):特開平9-045198
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 配線基板の表裏の電極パッドをスルーホールを用いることなく、安価に接続する。コイル巻線の端部の固定強度を高める。【解決手段】 配線基板29にコイル巻線18を巻くための突出部40を設け、突出部40の表裏にそれぞれ電極パッド41及び42を設ける。突出部にコイル巻線18の端部を巻回し、コイル巻線18の端部をディップハンダ付けして両面の電極パッド41及び42に固定する。
請求項(抜粋):
コイル巻線を巻回して構成したコイルと、コイルの電気的特性の変化により検出対象物を検出する回路部分とを備えた貫通型近接センサにおいて、回路部分を構成する配線基板に突出部を設け、当該突出部の表裏両面に電極部分を設け、当該突出部にコイル巻線を巻き付けてハンダ付けすることにより表裏両面の電極部分同志を電気的に導通させたことを特徴とする貫通型近接センサ。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭62-170278
  • 特開昭56-122191
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-170278
  • 特開昭56-122191

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