特許
J-GLOBAL ID:200903013764991001
印刷装置及びその制御方法並びに該印刷装置を用いた情報処理装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-321172
公開番号(公開出願番号):特開2002-178617
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】エラーの発生を識別し、エラーからの回復を容易にして、データ信頼性の高い印字装置を提供するとともに、ホストコンピュータの負担を軽減し、使用者に使いやすい印字装置およびこれを用いた情報処理装置を提供する。【解決手段】本発明の印字装置は、データ受信と同時に制御コマンドを解析し、印字装置がオフライン状態でも機能するリアルタイムコマンド解析手段を設け、これにより印字装置が停止していても、印字装置の状態を検出する。また、本発明は、リアルタイムコマンド解釈手段によりエラーからの回復をはかる。
請求項(抜粋):
ホスト装置に接続され、前記ホスト装置から送信される制御コマンドと印刷データとに従って印刷手段を制御し、印刷媒体に印刷を行う印刷装置において、前記ホスト装置にデータを送信するデータ送信手段と、前記制御コマンド及び前記印刷データを受信するデータ受信手段と、少なくとも前記制御コマンドを格納する受信データ格納手段と、該受信データ格納手段に格納された制御コマンドを先着順に読みだして当該制御コマンドに応じた処理を実行する処理実行手段と、前記データ受信手段で受信されると同時に前記制御コマンドを解析する制御コマンド解析手段と、前記印刷装置の異常状態を検出し復帰可能か否かの判定を行う異常状態検出手段とを有し、前記異常状態検出手段により前記異常状態が判定された場合において、前記処理実行手段は、前記制御コマンド解析手段の解析結果に応じて当該判定情報を前記データ送信手段に渡す処理を優先して実行することを特徴とする印刷装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B41J 29/46 Z
, G06F 3/12 C
, G06F 3/12 K
Fターム (20件):
2C061AS02
, 2C061AS05
, 2C061HK06
, 2C061HK07
, 2C061HK10
, 2C061HN23
, 2C061HQ20
, 2C061HQ21
, 2C061HR01
, 2C061HV04
, 2C061HV09
, 2C061HV34
, 2C061HV60
, 5B021AA01
, 5B021BB01
, 5B021BB04
, 5B021DD05
, 5B021NN19
, 5B021NN20
, 5B021NN21
引用特許:
前のページに戻る