特許
J-GLOBAL ID:200903013768725004

通信ネットワークにおけるデータ・メッセージング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 雄造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-505365
公開番号(公開出願番号):特表平10-506240
出願日: 1994年07月20日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】セルラー送信器(38)を装置されたメッセージング・ユニット(16)が、通信ネットワーク(10)内に位置されるトラック・トレーラ(12)に取り付けられている。メッセージング・ユニット(16)は、報告すべきイベントの発生に対応してデータ・メッセージを生成する。データ・メッセージの生成にもとづいて、セルラー送信器(38)が、音声またはデータ・チャンネルを介してネットワーク(10)を用いてデータ・メッセージを送信する。データ・メッセージは、MTSO(20)において受信され、次いでプラットフォーム(24)またはクリヤリングハウス(22)またはクリヤリングハウス(22)を通じてのプラットフォーム(25)へルート付けられる。プラットフォーム(24)またはクリヤリングハウス(22)へ蓄積されたデータ・メッセージは、ホスト(26)によってアクセスされる。データ・メッセージは、メッセージング・ユニット(16)とプラットフォーム(24)との間のハンドシェーク・プロトコルにしたがった形で、ネットワーク(10)の音声チャンネルを用いて送られ得る。データ・メッセージはまた、セルラー送信器(38)の移動体同定ナンバ(MIN)または電子的一連番号(ESN)を変化させることによって、ネットワーク(10)のデータ・チャンネルを用いて送られ得る。更にまた、データ・メッセージは、付加されたデータ・デジットをもつ特別要求を発生することによって、ネットワーク(10)のデータ・チャンネルを用いて送られ得る。
請求項(抜粋):
夫々のメッセージング・ユニットが報告すべきイベントの発生にもとづいてデータ・メッセージを生成するように働くプロセッサからなり、夫々のメッセージング・ユニットが更にセルラー電話ネットワークを介してデータ・メッセージを送信するように働くセルラー送信器からなる所の、複数のメッセージング・ユニットと、 前記セルラー電話ネットワークに結合されて、前記メッセージング・ユニットによって送信されたデータ・メッセージを受信するように働くプラットフォームであって、更にデータ・メッセージを蓄えるための蓄積デバイスを構成しているプラットフォームと、 前記プラットフォームに結合されて、このプラットフォームによって蓄えられているデータ・メッセージをアクセスするよう働くホストと を含んでいる セルラー電話ネットワークを介してデータ・メッセージを通信するためのシステム。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04M 11/00 302
FI (3件):
H04B 7/26 109 M ,  H04M 11/00 302 ,  H04Q 7/04 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-112751

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