特許
J-GLOBAL ID:200903013769835326

通信システムにおいて優先通信をサポートするため通信資源を割り当てる方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-529460
公開番号(公開出願番号):特表平10-501669
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】通信システム(100)は、通信システム(100)において通信ユニット(112,114〜116)による優先通信をサポートするために、通信資源(例えば、127,128)を割り当てる方法(300)および装置(118)を採用する。通信システムは、通信資源を通信ユニット(112,114〜116)に割り当てるインフラ機器を含む。通信ユニット(例えば、112)が優先呼を発呼したいことをインフラ機器が自動的に判定したすると、インフラ機器は、通信ユニット(112)を担当するインフラ機器の基地局(101)において、通信ユニット(112)のための通信資源(127)をリザーブする(307)。次に、担当基地局(101)は、通信ユニットの優先呼の発呼時に、リザーブ済み通信資源(127)を通信ユニット(112)に割り当てる(309)。
請求項(抜粋):
インフラ機器および複数の通信ユニットを含む通信システム(100)において、前記複数の通信ユニットのうちの通信ユニットによる優先通信をサポートするために、前記インフラ機器が複数の共通通信資源(127,128)のうち少なくとも一部を割り当てる方法(300)であって: a)前記通信ユニットが優先呼を発呼したいことを判定する段階(303); b)前記インフラ機器の第1基地局において前記複数の共通通信資源のうち第1共通通信資源をリザーブして、第1リザーブ済み通信資源とする段階(307);および c)前記優先呼の発呼時に、前記第1リザーブ済み通信資源を前記通信ユニットに割り当てる段階(309); によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/00
FI (2件):
H04B 7/26 109 A ,  H04Q 7/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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