特許
J-GLOBAL ID:200903013787494048

画像制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-097886
公開番号(公開出願番号):特開平8-272944
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 装置構成を変更せずに任意の表示面を半透明表示し得る画像制御装置を実現する。【構成】 ジェネレータ部42〜44から供給される複数の表示面を、α/βセレクタ80がα系/β系に系統分離し、コントローラ61がα系/β系毎に指定の優先順位に応じて重ね合わせてなる表示画面を形成する。CLT62がα系/β系の各表示画面を画素単位の色を表わす表示データに変換する。構成要素70〜75からなる選択手段は、α系/β系の表示データの内、少なくとも1つの表示系統をそのまま出力するか、あるいは所定の表示系統の表示データを特定色を示す色データに代えて出力するかのいずれかを選択し、演算部78がこの選択手段を介したα系/β系の表示データを加算して半透明の表示画面を発生する。
請求項(抜粋):
画面を構成する画素単位の表示色を示すカラー画像データを複数画面分入力可能な画像データ入力手段と、複数の系統を有し、各系統に対して前記画像データ入力手段により入力された複数画面分のカラー画像データの中の少なくとも1つの画面のカラー画像データを割り当て、各系統毎に割り当てられたカラー画像を指定順序で重ね合せて出力する画像分離手段と、前記画像データ入力手段から入力される複数画面分のカラー画像データを、この画像分離手段のいずれの系統に割り当てるかを設定する割り当て設定手段と、前記画像分離手段の各系統からのカラー画像データの少なくとも1つをそのまま出力するか、あるいはこのカラー画像データに代えて特定色を示すカラー画像データを出力するかを選択する選択手段と、この選択手段を介した前記画像分離手段の各系統からのカラー画像データを加算する演算手段とを具備することを特徴とする画像制御装置。
FI (3件):
G06F 15/62 310 A ,  G06F 15/66 310 ,  G06F 15/66 450

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