特許
J-GLOBAL ID:200903013787832067
電子伝言板および電子伝言板システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306735
公開番号(公開出願番号):特開2001-125871
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 パスワード等の忘れてしまう可能性のある情報を用いることなく、特定の者だけが見ることのできる伝言情報と、構成全員が見ることのできる伝言情報とを区別して表示する電子伝言板を提供する。【解決手段】 「家族構成員の宛名毎に、公開可の情報についてはその内容を表示部に表示するとともに、公開否の情報についてはその件数を表示部に表示する第1表示手段」と「公開否の情報の公開が要求されたときに、当該公開を要求した者と当該情報の宛名人とが同一人物であるか否かを判定する本人認識手段」と「本人認識手段により公開要求者が本人であると判定された場合にのみ、公開否の情報を表示部に表示する第2表示手段」とを備えた家庭内電子伝言板。本人の認識は、音声や指紋等の各個人が忘れることのあり得ない情報を用いて行う。
請求項(抜粋):
伝言情報を入力する入力部と、入力された伝言情報を記憶する第1記憶部と、伝言情報を表示する表示部と、を備える使用者限定の電子伝言板であって、当該伝言板は、公開可の伝言情報および公開否の伝言情報に対応しており、事前に使用者を登録する使用者登録手段と、宛名毎に、公開可の情報についてはその内容を表示部に表示するとともに、公開否の情報についてはその件数を表示部に表示する第1表示手段と、公開否の情報の公開が要求されたときに、当該公開を要求した者と当該情報の宛名人とが同一人物であるか否かを判定する本人認識手段と、本人認識手段により公開要求者が本人であると判定された場合にのみ、公開否の情報を表示部に表示する第2表示手段と、を備えたことを特徴とする、事前登録制電子伝言板。
IPC (6件):
G06F 15/00 330
, G06F 12/14 320
, G10L 17/00
, G10L 15/00
, G10L 15/28
, H04L 9/32
FI (5件):
G06F 15/00 330 F
, G06F 12/14 320 C
, G10L 3/00 545 Z
, G10L 3/00 551 P
, H04L 9/00 673 D
Fターム (22件):
5B017AA08
, 5B017BA05
, 5B017BA09
, 5B017BB02
, 5B017CA11
, 5B017CA16
, 5B085AE26
, 5B085AE27
, 5B085BE07
, 5D015AA03
, 5D015KK03
, 5J104AA07
, 5J104KA01
, 5J104KA17
, 5J104KA18
, 5J104NA21
, 9A001HH17
, 9A001HH21
, 9A001JJ15
, 9A001JJ75
, 9A001KK62
, 9A001LL03
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