特許
J-GLOBAL ID:200903013789276315
レーダ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-337270
公開番号(公開出願番号):特開平5-249235
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 レーダ装置で緩動目標を検出しうるようにする。【構成】 ビデオ プロセッサは、例えばFFTプロセッサのようなドップラフィルタ バンクを具えた移動目標検出ユニット(4)ならびに使用する各送信周波数ごとに1つ宛のコヒーレントなクラッタ マップを具えた緩動(低速)目標検出ユニットを具える。この場合、コヒーレント クラッタ マップは、クラッタ マップ内に記憶されたコヒーレント クラッタ強度をレーダ エコー信号から減ずることにより移動目標検出ユニット(4)に供給されるレーダ エコー信号のクラッタ強度を減少させる目的にも使用される。
請求項(抜粋):
アンテナ手段と、パルスを生成し送信するため該アンテナ手段に接続した送信機手段と、送信パルスごとにレーダ エコー信号を受信するため該アンテナ手段に接続した受信機手段と、距離・方位角セルに分割したコヒーレント クラッタ マップを有する緩動目標検出ユニットを具えたビデオ プロセッサで、該受信機手段に接続するようにしたものとを含むレーダ装置において、該アンテナ手段を軸のまわりに回転可能に装着するようにしたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (4件):
G01S 13/53
, G01S 7/02
, G01S 7/42
, G01S 13/538
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平2-195285
-
特開平2-213787
-
特開平3-180792
前のページに戻る