特許
J-GLOBAL ID:200903013790176065

機能停止しているマスタCPUのスレーブDSPによる再ブート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津軽 進
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-529327
公開番号(公開出願番号):特表2000-516745
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】ディジタルホームエンタテイメントシステムが、特定のタスクを処理する一つ以上のスレーブプロセッサ、例えば、DSP及び当該システムの制御用マスタプロセッサ、例えば、CPUを有している。前記スレーブプロセッサは、前記マスタプロセッサが機能停止している場合該マスタプロセッサを再ブートすることが出来る。このスレーブにより処理される再ブートは、当該システムの手動によるコールド再ブートを回避し、とりわけ、非同期的に協働する各部品を持つオープンアーキテクチャマルチメディアシステムにおいて有利である。
請求項(抜粋):
タスクを処理するスレーブプロセッサ及び当該システムの制御用マスタプロ セッサを持つ情報処理システムにおいて、 前記スレーブプロセッサは、前記マスタプロセッサが機能停止している場合 該マスタプロセッサを再ブートするように動作することを特徴とする情報処理 システム。
IPC (2件):
G06F 15/177 670 ,  G06F 15/16 620
FI (2件):
G06F 15/177 670 A ,  G06F 15/16 620 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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