特許
J-GLOBAL ID:200903013792525652

レーザ溶接システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375775
公開番号(公開出願番号):特開2002-178184
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 分岐装置を付加することにより、複数台のレーザ溶接機に同一のインターフェイスを搭載する簡略な構成でレーザ発振機を共用して使用できるレーザ溶接システムを提供する。【解決手段】 本発明は、レーザ溶接用のレーザ光を複数経路に切り換えて出射可能に構成されるとともに、レーザ溶接処理用の信号の入出力を行うインターフェイスを備えたレーザ発振機1と、前記レーザ発振機1から経路を切り換えて出射されるレーザ光にて各々溶接を行うとともに、レーザ溶接処理用の信号の入出力を行う同一のインターフェイスを備えた複数台のレーザ溶接機3、4、5と、前記レーザ発振機1のインターフェイス、複数台のレーザ溶接機3、4、5の同一の各インターフェイスに対するレーザ溶接処理用の信号の伝送を行うインターフェイスを備えた分岐装置2とを有するものである。
請求項(抜粋):
レーザ溶接用のレーザ光を複数経路に切り換えて出射可能に構成されるとともに、レーザ溶接処理用の信号の入出力を行うインターフェイスを備えたレーザ発振機と、前記レーザ発振機から経路を切り換えて出射されるレーザ光にて各々溶接を行うとともに、レーザ溶接処理用の信号の入出力を行う同一のインターフェイスを備えた複数台のレーザ溶接機と、前記レーザ発振機のインターフェイス、複数台のレーザ溶接機の同一の各インターフェイスに対するレーザ溶接処理用の信号の伝送を行うインターフェイスを備えた分岐装置と、を有することを特徴とするレーザ溶接システム。
IPC (2件):
B23K 26/06 ,  B23K 26/00 310
FI (2件):
B23K 26/06 C ,  B23K 26/00 310 A
Fターム (3件):
4E068CA16 ,  4E068CB01 ,  4E068CD03

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