特許
J-GLOBAL ID:200903013793173296

画像形成方法及びトナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256299
公開番号(公開出願番号):特開平7-092725
出願日: 1993年09月21日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 常にスリーブ上にトナー層が均一に形成され、ベタ黒追従性、ゴースト、トナー劣化等の生じない画像形成方法を提供するものである。【構成】 現像剤担持体に当接した現像剤規制部材で一成分トナーを規制して、現像剤担持体上に現像剤の薄層を形成しながら、現像剤を現像剤担持体により像担持体と対向した現像部へと搬送し、現像部で現像剤により像担持体上に形成された潜像を現像して可視化する画像形成方法において、?@現像剤担持体に当接して回動可能に設けられた現像剤供給手段を持ち、該現像剤供給手段が前記現像剤規制部材の回転方向上流側の位置に設けられ、かつ、該現像剤供給手段表面は該現像剤担持体との当接部において反対方向に移動するとともに、該供給手段回動方向に対して凹凸を有しており、?A前記トナーが、外添剤として、カップリング剤で表面処理した、重量平均径0.01〜0.2μmである酸化チタン微粒子を含有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
現像剤担持体上に担持した一成分トナーを、前記現像剤担持体に当接した現像剤規制部材で規制して、前記現像剤担持体上に前記現像剤の薄層を形成しながら、前記現像剤を前記現像剤担持体により像担持体と対向した現像部へと搬送し、前記現像部で前記現像剤により前記像担持体上に形成された潜像を現像して可視化する画像形成方法において、?@前記現像剤担持体に当接して回動可能に設けられた現像剤供給手段を持ち、該現像剤供給手段が前記現像剤規制部材の回転方向上流側の位置に設けられ、かつ、該現像剤供給手段表面は該現像剤担持体との当接部において反対方向に移動するとともに、該供給手段回動方向に対して凹凸を有しており、?A前記一成分トナーが、少なくとも着色剤含有樹脂粒子と外添剤を含有し、該外添剤として少なくともカップリング剤で表面処理した、重量平均径0.01〜0.2μmである酸化チタン微粒子を含有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 371
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 静電荷像現像用トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-189491   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-009862
  • 特開平4-218064
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