特許
J-GLOBAL ID:200903013793431686

自動料金収受システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-241469
公開番号(公開出願番号):特開平11-086055
出願日: 1997年09月05日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 車載機に異常があった場合に、その異常に対して迅速に対応できるようにする。【解決手段】 自動化車線1に設けられた路上機が、通過車両に搭載された車載機の異常を検出したとき、表示器8は、テストサイト20に進むべく旨の表示を行う。この表示により、当該車両の運転者は、ゲート11を手動操作によって開放し、車両をテストサイト20に移動させる。テストサイト20にはテストサイト路上機21が設けられており、このテストサイト路上機21などを用いて車載機の異常が検査される。
請求項(抜粋):
車両が通過する車線に設置された路上機と車両に搭載された車載機との間で通信により通行料金の自動収受を行う自動料金収受システムにおいて、前記車線を通過する車両に搭載された車載機に異常があるとき、その異常を検査するための検査設備(20)が前記車線外に設けられていることを特徴とする自動料金収受システム。
IPC (2件):
G07B 15/00 ,  G07B 15/00 510
FI (2件):
G07B 15/00 L ,  G07B 15/00 510

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