特許
J-GLOBAL ID:200903013794804451
経路探索装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-151181
公開番号(公開出願番号):特開2006-329712
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 ユーザが所望する条件下で、交通渋滞を考慮した経路を推測する経路探索装置を提供すること。【解決手段】 経路探索装置において、交通状況情報取得部2は、道路区間毎に、交通渋滞の程度と、交通渋滞時の周囲環境データとを少なくとも含む交通状況情報を取得する。制御部3は、交通状況情報取得部2により取得された複数の交通状況情報に対し統計処理を行って、各道路区間における周囲環境データ毎の交通渋滞の程度が記述された渋滞データベースを作成する。入力装置4は、所望の条件を入力するためにユーザにより操作される。制御部3はさらに、入力装置4を通じて入力された天候と、作成された渋滞データベースに記述された交通渋滞の程度とを少なくとも使って、ユーザの出発地から目的地までの推奨経路を探索する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
経路探索装置であって、
発生中の交通渋滞毎に、交通渋滞が発生している道路区間と、交通渋滞の程度と、交通渋滞時の周囲環境データを少なくとも含む交通状況情報を取得する交通状況情報取得部と、
前記交通状況情報取得部により取得された複数の交通状況情報に対し統計処理を行って、各道路区間における周囲環境データの一つもしくは複数の周囲環境データの組合せ毎の交通渋滞の程度が記述された渋滞データベースを作成するデータベース作成部と、
所望の周囲環境データの一つもしくは複数の周囲環境データの組合せを入力するためにユーザが操作する入力装置と、
前記入力装置を通じて入力された周囲環境データの一つもしくは複数の周囲環境データの組合せと、前記データベース作成部により作成された渋滞データベースに記述された交通渋滞の程度とを少なくとも使って、ユーザの出発地から目的地までの推奨経路を探索する経路探索部とを備える、経路探索装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/096
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 G
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (34件):
2C032HB03
, 2C032HB05
, 2C032HB23
, 2C032HB24
, 2C032HC08
, 2C032HC13
, 2C032HC14
, 2C032HC15
, 2C032HC16
, 2C032HC21
, 2C032HD21
, 2C032HD23
, 2F129AA03
, 2F129CC15
, 2F129CC16
, 2F129DD21
, 2F129DD26
, 2F129DD27
, 2F129DD36
, 2F129DD39
, 2F129DD62
, 2F129EE84
, 2F129FF43
, 2F129HH02
, 2F129HH03
, 2F129HH12
, 2F129HH25
, 5H180AA01
, 5H180BB13
, 5H180FF01
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
交通情報提供システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-352501
出願人:アルパイン株式会社
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