特許
J-GLOBAL ID:200903013801153933

ポーリング方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 恒徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-072513
公開番号(公開出願番号):特開平7-264217
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】複数の従属装置を1つの主制御装置によりポーリングにより順次アクセスしてデータの送受を行う方式に関し、ポーリング周期を短くする。【構成】ポーリングデータの送信部(10)と応答データの受信部(11)を有する主制御装置(1)と、この主制御装置(1)に送信用バス(B1)と送信用バス(B1)とは分離された受信用バス(B2)を通して接続される複数の従属装置(2〜4)を有する。送信用バス(B1)を通して、主制御装置(1)の送信部(10)からのポーリングデータを順次に複数の従属装置(2〜4)に送信し、受信用バス(B2)を通して、複数の従属装置(2〜4)からの応答データを主制御装置(1)の受信部(11)に送信する。
請求項(抜粋):
ポーリングデータの送信部(10)と応答データの受信部(11)を有する主制御装置(1)と、該主制御装置(1)に送信用バス(B1)と該送信用バス(B1)とは分離された受信用バス(B2)を通して接続される複数の従属装置(2〜4)を有し、該送信用バス(B1)を通して、該主制御装置(1)の送信部(10)からのポーリングデータを順次に該複数の従属装置(2〜4)に送信し、該受信用バス(B2)を通して、該複数の従属装置(2〜4)からの応答データを該主制御装置(1)の受信部(11)に送信することを特徴とするポーリング方式。
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開昭53-036109
  • 特開昭63-026139
  • 特開昭53-036109
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